【衝撃】地球、人類が滅亡しかけた出来事10選

第6位:巨大小惑星衝突事件

地球という惑星は、実は“宇宙の玉突き事故”のただ中にあるといえます。私たちの頭上には今も無数の小惑星や彗星が周回しており、過去にはこの地球に衝突して大規模な環境変動を引き起こした記録も残っています。中でも有名なのが約6600万年前の恐竜絶滅事件です。巨大な小惑星が地球に衝突し、全生態系に壊滅的な影響を与えたとされます。小惑星の規模によっては、気候の急激な変化や長期的な暗闇が続き、生き物が大幅に死に絶えるというシナリオも考えられます。

「もうそんな大昔の話」と油断はできません。現在も直径10kmクラスの小惑星が地球に衝突した場合、人類の文明は壊滅すると指摘されています(Think the Earth)。しかも、宇宙にはまだ発見されていない小惑星が数十万個単位で存在すると推定されています。現代の科学では小惑星の接近を監視する体制が整いつつありますが、“完全な安全”は保証されていません。実際、100m級の小惑星なら数百年に一度、1km級でも数十万年に一度の頻度で地球に衝突するリスクがあると計算されています(自然科学研究機構)。

もし巨大な小惑星が現代の地球に衝突したらどうなるか──。衝撃による大爆発、広範囲の山火事、地球規模の気候変動などが、人類社会を根底から揺るがします。その先に待つのは「恐竜絶滅」と同じ道かもしれません。宇宙というスケールの脅威は、私たちの想像をはるかに超えて、静かにそこにあるのです。