【衝撃】地球、人類が滅亡しかけた出来事10選

第3位:新生物の登場

地球46億年の歴史を振り返ると、私たち人類も「世界の主役」の座にいるのは、実はごく最近のことです。かつては巨大な恐竜たちが地上を支配し、その後は哺乳類が進化の波に乗りました。しかし、環境の激変や新たな生物の登場によって、生態系のリーダーが入れ替わる「主役交代劇」は繰り返されてきました。驚くべきことに、現代もまた“進化の脅威”にさらされています。

現在、私たちは多くの野生生物が危機に瀕していると認識する時代に生きています(出典:WWFジャパン)。ですが、その絶滅の主役は人間自身でした。一方で「もしも新たな生物、あるいは人間を上回る知性が出現したら?」という想像は、科学者だけでなく多くの人の胸をざわつかせてきました。

特に近年注目されるのが、人工知能(AI)の進化です。AIが「新たな知性」となり得るかどうかは議論の真っ最中ですが、テクノロジーが人類社会を急激に変える可能性があるのは事実です。人間が支配種でなくなる“進化の逆転”が現実になれば、その主役はAIだけでなく、私たち自身の作り出した存在になるかもしれません。

生物進化の歴史は、突然の変動や予想外の登場によって大きく塗り替えられてきました。これまで人間は“自然界の新星”でしたが、これから先、新たな主役が現れる日が来るのか――その答えは、まだ誰にもわかりません。自分たちが歴史の主役であり続ける条件とは何なのか?そんな想像をめぐらせてみるのも、世界の奇妙な実在をのぞく楽しさのひとつなのです。